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What’s Re-board

Re-boardは従来の段ボールとは異なり、エコ先進国スウェーデン生まれの100%リサイクル可能なエコ資材です。表面は白色で凹凸がなく綺麗にプリントができます。人や車が乗っても大丈夫な程の強度があり、重い物を乗せる什器やディスプレイ、イベントブースにも対応できる耐久性を持っています。

eco大国スウェーデンで生み出された次世代の環境技術

乗り物、表示、ゴミやエネルギー、子供への教育、食品、経済等何から何までエコロジーに気を遣った環境先進国スウェーデン。そんな国から生まれた軽くて丈夫な紙素材がRe-boardです。環境保護活動の最前線であるヨーロッパでは大変評価されているエコ素材です。従来のディスプレイや什器は、木材や金属、樹脂を使ったものでした。しかし、リボードを使えば、全て紙製の素材で製作することができるのです。

 

 

紙製什器 強度は大丈夫?

大丈夫です。自信を持ってお届けします。Re-boardは写真のような平面充填可能な三角形の『ハニカム構造』になっており、人や車が乗っても壊れないくらい頑丈で、高い耐久性と耐湿性を備えています。接触面が広ければ広い程、重い物に耐えられるようになっています。そして、この構造がRe-boardの軽さの秘訣にもなっています。また、什器や家具の製品設計次第で耐えられる重さは格段にアップしていきます。この強度と紙としての軽さのおかげで、木材の代わりの材料として使用できる上、環境により良いコスト削減やCO2排出の軽減にも貢献できるのです。

 

 

リボード芯材の製作過程

 

STEP−1たくさんの段ボールを貼り合わせる

貼り合わせることにより頑丈で軽い資材を作り出す、リボードの基本『ハニカム構造』ができ始めます。

 

STEP−2プレス機で圧縮

圧縮することにより隙間なく密接し、重ねただけと比べてより強度が増します。

 

STEP−3高密度のハニカム構造を縦側に断裁

ネジなどの留め具を芯材内部に定着しやすくするため、アシンメトリーにカットします。

 

ダンボールは積層方向に強いという特性があるので、以上の行程で作られたリボードは、通常のダンボールの何十倍、何百倍もの強度を持つ資材となるのです。

 

STEP−4断裁面に白の紙を貼り付けて『完成』

STEP3までに作られた積層方向に強い断面に様々な加工を施しやすい白い面のある紙を貼り、Re-boardが完成します。この貼り合わせ時に使われる糊の成分も環境に優しい天然の水性接着剤を使用しています。その結果、リボードは両面白なので自由なデザインを直接印刷することが可能になります。印刷は、瞬時にインクを硬化・定着し、スピーディーな加工ができる『UV印刷』を使用しています。UV印刷は色の劣化も少なく、直接印刷するため、製版などの必要もありません。また、印刷されることにより、少量の水分ははじく事が可能になります。

 

 

Re-board製品の加工手順

リボードはそのものでも充分な強度があり、取り扱いが非常に容易な資材ですが、設計はもちろん
カットの方法やインクジェットの種類によって耐久性や耐湿性は上がります。

 

1.ArtiosCADによる設計とデザイン

AritiosCADにより、作図から製作までスピーディーに正確にできます。3Dで組み立てもでき、デザインもマッピングさせることが出来るため、製作前にお客様への確認・検証が簡単にできます。作成したCADデータはグラフィックデザインのガイド線、そしてカット用データとしてなど様々な目的に使用されます。

 

2.グラフィックデザインのダイレクト印刷

作成したグラフィックデザインデータを読み込ませ小さい物から大きな物まで出力できます。UVインクジェットプリンタ「durst」での直接印刷により、印刷物の品質や作業の効率がアップします。→UVインクジェットプリンタの詳細はこちら

 

3.Kongsbergによるカットと加工

印刷の終わったものは『Kongsberg』でカット加工をします。CADで作ったデータをKongsbergに読み込ませ出力することにより、簡単にカッティングや穴あけ等の加工ができるようになります。また、Vカットや半カットを施すことによって直角折り、表面ライナー除去によるR付けなどの柔軟な折り曲げ加工、リボード同士の繋ぎ加工にも機能させることが可能になります。

 

4.エッジバンドやアクセサリーでよりスタイリッシュに

リボードには専用のアクセサリーがあります。もちろん、リボードの特性を生かした100%リサイクル可能な什器や家具として、そのままの使用も良いのですが、リボードの断面を隠す為や強度を上げる為に専用のカラーバリエーション様々なプラスチックネジ、コーナーの留具やエッジバンドが用意されています。これを使うことにより、見栄えも良く、作業が非常に楽になります。

 

Re-board導入の具体的なメリット

導入によって何が変わるのか、どのように改善されるのか。
従来のディスプレイ・展示などの施行と比較してみるとわかります!!

 

木材等の従来施行のため、施行材料、骨組みや完成品での運搬になります。貨物車やチャーター便による移動は輸送コストが割高です。また搬入出作業に人手が必要で作業が大掛かりになってしまいます。
Re-board什器は簡単に分解できるのでコンパクトになり、従来造作物よりも約1/10程度まで省スペースになり、しかも約1/5程度まで軽量化できるので運搬ときのCO2削減に貢献し輸送コストも軽減できます。
※増減がありますので上記は目安になります。

 

什器設営・サイン標示などの施行、撤去時は、大工・文字シート貼りなど専門スタッフによる設営・施行・搬出が必要となります。
ネジ、工具を使用しない簡単構造なので、専門スタッフは必要がありません。軽量なので、会社スタッフや女性でも簡単に組み立て、分解が可能になります。

 

大掛かりな搬入・設営、施行・撤去、現場でのディスプレイに時間がかかってしまします。
取扱説明書にしたがって、簡単に組み立て、分解が可能です。設営・撤去作業の時間が短縮されるので施設利用費を含めた無駄なタイムコストの削減が可能になります。

 

木工などの従来従来施行の場合は、バックパネルなどのレンタル品を含めた造作物があり、二次利用が難しい・使用資材の大半が産業廃棄物として廃棄されます。
全ての分解が可能なため、パーツの追加、表面グラフィック差し替えや、万一破損しても破損パーツをスピーディーに製作できます。印刷のため「段ボール」として処分ができ、資源の有効利用が可能になります。

 

分解が難しい従来施行の什器は、広い保管場所が必要です。
分解が可能なため、従来施行品と比べて省スペースに保管が可能です。軽量のため、保管場所を選びません。

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